田崎、マキマさん説
突然ですが皆さんは「チェンソーマン」という漫画をご存知ですか?
チェンソーマンというのはちょっと前まで週刊少年ジャンプで連載していたバチクソおもしれー漫画です。(もっと詳しい情報が欲しい方は自分でWikipediaなりなんなりで調べてください)
さて、今回僕はこの漫画を読んでいてとあるとんでもない事実に気がついてしまいました。
それは……
「あの公安トップの超絶エリート美女のマキマさんと無職で(社会の)甘えん坊な田崎さんが同一人物なわけないだろ!いい加減にしろ!」と思った皆さん。気持ちはわかりますがまぁ落ち着いてください。僕だって最初この事実に気がついてしまった時には驚きすぎて心臓が止まってしまいました。(ポチタと融合することでなんとか生還しました)
ですが、事実は事実なのです。今回の記事では今からその根拠を列挙していきたいと思います。
※注意‼︎※
ここから先はネタバレの嵐ですので、ネタバレが嫌な本編未読の方はここでブラウザバックしてください。
根拠 その1
田崎は我々が知らないモノを知っている
皆さんはこちらのシーンを覚えていらっしゃいますでしょうか?
こちらはマキマさんがこの世から存在ごと抹消されたモノを一つずつ挙げていくシーンです。この世界において、消えたモノを認知できるのはマキマさんのみ。初見ではかなりゾッとするシーンですよね。
勘のいい皆さんならもうお分かりでしょう。田崎さんも、Twitter上でこれと全く同じことをしているのです。
こちらの素晴らしいファンアートをご覧ください。
こちらに描かれているのはアークナイツに登場するドクター……と、もう一人、ドクターを叱責しているこのキャラクターはいったい誰なのでしょうか?
私達はこのキャラクターを知りません。常識的に考えればこれは田崎さんのオリキャラであると判断するのが妥当です。
ところが、これを執筆した当の本人はこれをぼくねんじ…じゃなくて、尊敬すべきドーベルマン教官であると述べているのです。
皆さんが長年首を傾げ続けてきたこの矛盾。これが意味することとは……。
結論から言います。
ドーベルマン教官は本来、田崎さんが描いているようなキャラクターだったのです。
おそらくではありますが、「ドクターのママであるドーベルマン教官」の悪魔は哀れにっくきチェンソーマンに貪り食われ、この世から完全に消滅してしまったのでしょう。ここで困ったのがYostar。本来いるはずのチュートリアルキャラが消滅したことによりアークナイツは一時期ガバガバゲームになったに違いありません。そこで新たに生み出されたのが、現在のドーベルマン教官だったのです。
一から作り直されたことにより性格からキャラデザまで現在のドーベルマンはオリジナルのドーベルマン教官とは全くの別物になってしまいましたが、こうしてなんとかYostarはゲーム崩壊の危機を免れたのです。
根拠 その2
田崎は我々が知らないはずのモノの影響を受けている
続いての根拠はこちらです。田崎さんは普段Twitter上で、幼少期にこの星の光の影響をモロに食らったとしか思えないツイートを繰り返しているのです。
一例を以下に挙げますので、ご覧ください。
でしょ?
根拠 その3
田崎とマキマさんの〝最期〟
た、食べられとる……!
と、いうわけで田崎さんはマキマさんと同一人物であることが証明されてしまいました。たまげたなぁ……。
それでは、今回は田崎さんの面白ツイートをいくつか列挙してお別れといきましょう。
……クァンシじゃねーか!!
(田崎、クァンシ説に続く)