偽オモコロチャンネル はなわのIQ都道府県解き解き委員会
『はなわのIQ都道府県 解き解き委員会〜!』
「「「「「はなわのIQ都道府県 解き解き委員会〜!?」」」」」
かつてフジテレビで放送されていたクイズ番組『脳内エステ IQサプリ』の超人気コーナー。はなわの歌を聴いてどこの県のことを歌っているのかを当てる早押しクイズだ!
永田「それじゃあ早速やっていくぞ〜!!!」
他の奴ら「「「「おー!」」」」
1問目
永田「は?マジでどこ?」
ダヴィンチ恐山「この問題失礼ですよね。この県に住んでる人達以外は全員息が臭いってことですか?」
原宿「デカうんこ・メタル・シティ?」
永田「そんなわけない」
ARuFa「あっ、分かった!!」
加藤「はやっ」
ARuFa「これ茨城県ですよ!ほら、〝いき〟の間に〝薔薇〟!」
一同「あ〜。」
原宿「なるほどなぁ。いやぁ、よく考えられてるねぇ」
ダヴィンチ恐山「原宿さんそれ本心で言ってます?」
加藤「いやいや、ちょっと待ってよ」
永田「ん?どうしたんですか加藤さん」
加藤「どうしたもなにも初っ端からクソ問題すぎるでしょ。なにこれ、最初の1行全く意味無いし匂いの感想もはなわの主観じゃん。俺どっちかっていうと薔薇味のグミとかあんまり好きじゃないんだけど」
みくのしん「おい、加藤」
加藤「えっ……」(か細い声)
みくのしん「ふんっっっ!!!」
加藤「い゛っっっっっ!!!」
みくのしん「よく聞け、加藤。次、場を白けさせるようなこと言ったら即座にこの鉄パイプで顔面の形変わるまでしばき倒すからな」
加藤「はい、すみませんでした……」
2問目
永田「急に頭身縮んだ」
ARuFa「エコーズ喰らったあとの小林玉美?」
ダヴィンチ恐山「ちょっと2人とも!問題の方にもちゃんと目を向けましょうよ!」
永田「あっ!学級委員長だ!」
ARuFa「わぁ〜!怒られちゃった〜!」
加藤「……」
ARuFa「…てかこの問題、さっきのと比べて簡単すぎません?僕、もう答えわかっちゃったかも」
ダヴィンチ恐山「またまたARuFaさん、見栄張っちゃって〜」
永田「嘘くさ〜」
ARuFa「ほんとだって!ならもう答え言っちゃうからね!答えは
シュッ……
ARuFa「え……」
ARuFa「うわあああああああ!!!!!」(目にも止まらぬみくのしんの超高速パンチでバーグの外へとぶっ飛ばされるARuFa)
みくのしん「俺が許せねぇ奴──それはテメェの都合で動画の尺も考えねぇで好き勝手動く奴だ」
果たして残された永田・原宿・ダヴィンチ恐山はみくのしんからの制裁を受けずに撮影を乗り切れるのかー!?
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